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おいしいもの

おいしいものを食べると、人は笑顔になります。
おいしいものってなんでしょう?

おいしいもの、おいしい料理にはいろいろな要素があります。

多分、皆様もお気づきかと思いますが、
自分の好みに合った、見かけと味の食べ物。
それから、一緒に食べる親しい友人や家族。
心配事や嫌なことが無い、精神的に幸せなこと。
そして、身体的に健康であること。

難しいことを書いてしまいましたが、楽しい仲間と楽しく食べることが
1番のご馳走です。

振り返って、そのおいしい料理を提供する側はどうでしょう。
おいしいって言ってもらえることを願って、
心をこめてつくり、心をこめて提供する。

かなり以前、ドラマ化もされた少女コミックで、
槙村さとるさんの描いた『おいしい関係』という話があります。
この話のはじめの方に、主人公が出会う1杯のスープが
あります。
食道楽だった、亡き父と食べたそれはおいしい魔法のスープ。
お父さんが亡くなって、お母さんとふたり落ち込んでいるときに、
ふらっといいにおいに誘われて入った、町の小さなビストロで
そのスープを食べたとき、主人公は決意します。
「ここで働こう。」

彼女が食べたのは、本物のコンソメスープ。
何も具は入ってませんので、一見そっけなく見えます。
しかし、深く澄み切った琥珀色と、いい香り。
その味は、肉や野菜のエキスが凝縮された
深い深い味わいです。
後に、主人公はそのコンソメをひく(コンソメはつくるといわず、
ひくと表現します)ことを命ぜられ、考え事をしてしまって
うっかりコンソメを煮立たせてしまいます。
コンソメは煮立たせると、にごってしまい使い物になりません。
琥珀色の澄んだスープにするには、時間と手間がかかります。

飾りの少ない料理は、ともするとお客様にとってつまらなく
思えるかもしれません。
もちろん、おいしいものには見かけも大事。
おいしくなさそうに見えれば、もちろん失格です。
でも、シンプルな料理も、ちょっと舌を研ぎ澄ませて
召し上がってみてください。意外な味のハーモニーが
奥深く潜んでいるはずです。

ところで、本物のコンソメスープは、時々ロアジでもお出しします。
おそらく、よそさまのスープより2倍くらい濃いかもしれません。
いつもあるわけではありません。
お召し上がりになりたい方は、お早めにご予約をなさってください。
一度お召し上がりになったら、よそのコンソメスープが、
別のものに思えるかもしれません。




列島がぼろぼろ

東海地方で大きな地震がありました。
その前は台風9号で大きな被害。
その前はゲリラ豪雨で、あちこちが浸水と土石流に見舞われ、
被害にあわれた方には、つつしんでお悔やみ申し上げます。

天変地異が日本を揺るがすと、野菜や米や農作物に
甚大な被害がおよびます。
野菜の値上がりには、毎日ドキドキですね。
普段は滅多に値上がりしない、ジャガイモや人参が値上がりしているそうです。
当分、個人的にはカレーはおあずけになりそうです。

日本人としては米の出来が気になります。
例年8月の終わりには、早場米の出荷が始まりますが
今年は、おいしい新米が食べられるには時間がかかりそうですね。

振り返って、世界の気候を見てみますと
何年か続いていたオーストラリアの干ばつは、2008年と2009年は
なんとかおさまってるようで、2009年の収穫は悪くない模様です。
そしていよいよ9月には、ヨーロッパでもブドウの収穫時期
Vendangeが始まります。
今年のブドウの出来はどうなんでしょう?
2008年はどちらかと言うと寒かったみたいですが、2009年は
さて、どうなるのか?今から楽しみです。

今日のお料理教室

今日はお料理教室の日。

今回は、1人1匹ずつ、鯵を3枚おろしするという大イヴェントがあるのだ。
みなさん、マイ包丁にエプロン姿で勇ましいいでたち。

包丁を使い慣れていない、男性お二人がなんだかういういしいです。

氷につけられてしっかり冷やされた鯵を、めいめい取って、シェフの見本に従って
おっかなびっくり包丁を入れていく。
ここで、包丁の切れ味が大きく明暗を分けました。
皮が切れない人は、お店のペティナイフを借りてさらに挑戦です。
皆さん、初めてにしてはなかなか上手に、なさってました。

鯵は、黒バターソースのムニエルとなって、おいしそうに
出来上がりました。

また、さばき方を実習するお教室もいいですね。
今度は鶏ですか?ちょっと大変そうですね。

蛍狩り

先日、お料理教室の生徒さんを中心に、友人たちを誘って蛍狩りに行ってきました。

那珂川町の中ノ島は、福岡市内から車で40分ほどと近いのですが
無料駐車場があり、蛍の数も上々と聞いて行ってみました。

19時集合出発が、仕事の都合で20分ほど遅刻。あわてて、でも
安全運転で出発。
15分ほど車で走ると、まわりの景色がどんどん変わってきます。
田植えの終わった田んぼが、あたり一面広がっていて
いかにも、蛍が飛んでそうな雰囲気。

道がすいていたので25分ほどで目的地に着きました。
しかし、一番いい時間だったようで駐車場がいっぱい。
何とかラスト2台の場所を確保して、ついてました。

あたりはいい具合に薄暗くなっていまして、人の流れにのって
川の方へ。
橋を渡って中ノ島に入ると
「ああー綺麗。」

川のほとりの杉の木に、たくさんの蛍がとまってほのかに光っています。
まるでクリスマスツリーのよう。
しとやかな、風流なツリーです。
川面にも飛んでいますが、そちらは少なめ。
どうやら、あまりの人間の数に蛍がびっくりしているようです。

それにしても、ずーっと見ていたいような素敵な眺めでした。

これで、フラッシュをたいて写真を撮ろうとする
おとぼけさんがいなければ、もっともっと素敵なんですけどね。
蛍の写真は難しく、シャッターを開放して三脚で固定しないと
綺麗には撮れません。
ましてや、フラッシュたいたら、何にもうつらないばかりか
蛍は逃げてしまいます。
そんな常識が通じないのが残念でした。

それにしても、あまりにも綺麗だったので
来年も必ず見に行こうと、来年の予約を受けてしまいました。
今から来年が楽しみです。
しっかり計画を立てて行こうと思います。

梅雨入り

とうとう福岡も入梅しました。

この季節、紫陽花は生き生きとして、目が痛いくらいの
青や白やピンクや紫と、色とりどりです。

そして、大好きな白い花、くちなしもこの時期。
ほんわりしたいい香りを漂わせています。

この時期の白い花といえば、くちなし、ジャスミン、スイカズラ
そう、どこかで聞いた名前が並びます。

フランスの銘酒、ムルソーやモンラッシェによく並ぶ
白ワインの香りの表現です。シャルドネ種のワインにはよく聞かれます。
ユリやイランイラン、バニラ、そんな香りもすると言われます。

この時期の白い花をちょっと香ってみてください。
次に白ワインを飲むときに、そんな香りが漂うかもしれません。
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スタッフM

Author:スタッフM
美味しいものが大好きです。
時々食べ歩きします。
シェフの教育が行き届いているらしく、けっこう辛口です。
最近ソムリエ試験に合格しました。

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